特徴

マルチモニターに対応

どのモニター画面でも、デスクトップ(壁紙)をクリックすることで、即座にクリックしたモニターに表示されますので、マルチディスプレイ環境でのアプリケーション管理が非常に容易になります。(モニター毎にショートカットを貼る必要がなくなり、一元管理できます)

大きく2つの部分からなっています

左半分がグループ登録エリア、右半分がアプリケーション登録エリア(ボタンが初期状態で16コ配列)です。また、アプリケーション登録数は、グループ登録数ともに無制限です。
(レジストリにデータを記録しますが、圧縮して記録しますので、Diskに負担を掛けません)


通常隠れています

画面の背景もしくは画面の端 (他のウィンドウが背景を隠している時など便利)をマウスの右または左ボタンをクリックすることによりスパッ!と出現します。
(※Kick in がアクティブな時は、逆に隠れます)


デザインには凝っていますが、リソース消費量はほぼゼロです

縦方向に自由にサイズを変更出来ます

サイズは画面サイズのによりますが、1280 X 1024 の画面で、最大64個(4 X 14)程度のアプリケーションボタンを一度に表示できる大きさまで変更可能です。(ボードの上下端をドラッグ or 最大化ボタン)

Windows(7/Vista/XP/2000/98/95)の全てのオブジェクトが登録可能です

-拡張子が、EXE,COM,BATのファイル
-ファイルマネージャ等で関連付けられたファイル
-仮想ファイル(コントロールパネルのファイル等)
-仮想フォルダ(マイコンピュータ等)
※ショートカットファイル(*.LNK/*.PIF)は、内容を展開して登録します。
※登録したファイル/フォルダ自身のメニュー/それらを含むフォルダの表示もできます。


ドラッグ&ドロップを含めた登録が簡単です

登録方法は、プロパティーシートからの登録、ドラッグ&ドロップによる登録、フォルダを指定しての一括登録ができます。

ドラッグ&ドロップにより登録内容の移動/コピー/削除(エクスプローラ等へも)ができます

アプリケーションの移動・コピー・削除、グループの移動・削除はアイコンをドラッグ&ドロップで行えます。(削除は、タイトルバーにドロップすることにより行います)


ボタン一つで、タスク管理モードにになります(ウィンドウはそのまま)

タスクを複数同時に操作(アイコン化、隠す、終了等)ができます。起動中プログラム自身のメニュー/フォルダ/ウィンドウのプロパティを表示できます。

ホットスポット・ヘルプのサポートしています

プロパティーシートを含め、全体にホットスポット・ヘルプをサポートしています。

グループのアイコンを含め容易にアイコンが変更可能

アプリケーションのみならず、グループのアイコンも変更可能で、かつ、容易に変更できるようになっています。
-複数の *.EXE *.DLL *.ICO 混在ファイルからのアイコンの抽出
-アプリケーションアイコンのグループへのドラッグ&ドロップによる変更


その他

・アプリケーション毎にディレクトリを張り付けられるファイラー機能/フォルダ機能
・ ドラッグ&ドロップでファイルをオプションとして実行するプラットフォーム機能
・ フォルダの検索をサポート(フォルダを登録し、オプションの「検索」を指定)
・色は、12項目にわたりお好みの色に変更可能
・SETUPプログラム、ZIP等からのアプリケーション登録可能
・シングル・クリックによるアプリケーションの起動
・新しいグループが作成される毎に登録可能グループが増加
・Big Desk等のバーチャル・ディスクトップにも対応
(バーチャル・ディスクツプを移動しても追随するようになっています)